2007年6月21日木曜日

内閣府審議官が北方領土を視察

 【根室】内閣府の東良信審議官が七日、北方領土視察ため、市内を訪れた。東審議官の根室入りは、今年一月の就任後初めて。
 石井直志根室支庁長らの案内で、根室港に停泊している北方四島ビザなし交流のチャーター船「ロサ・ルゴサ」を見学。納沙布岬から北方領土の島々を視察し、北方館のテレビ望遠鏡で貝殻島や水晶島の様子を眺めた。
 市役所では長谷川俊輔市長と懇談し、「領土返還運動は元島民の問題ではなく、国家の普遍的な利益として国民全体に広げなければならない」と強調。ビザなし交流用の船については「クレーンや食堂、はしけなど思いのほか重装備だった。(検討している専用船の)大きさは五百トン前後ないとダメだと思った」と述べた。
 東審議官は八日、道立北方四島交流センター(ニ・ホ・ロ)を視察後、札幌に移動し、高橋はるみ知事を表敬訪問する。

(北海道新聞より引用)

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