2007年8月19日日曜日

口で絵を描く実演も 障害者の絵画展 新千歳空港

【千歳】世界障害者絵画展(三菱電機ビルテクノサービス主催)が、新千歳空港ターミナルで開かれている。大阪府堺市在住の画家、南正文さん(56)による実演もあり、旅行客らが足を止めた。  同絵画展の絵は、同社が研修施設に飾るために購入した。一九九二年に、近隣の人向けに絵画展を開いたところ、反響が大きかったため、以来全国各地で開催している。  展示している絵は五十点。日本やヨーロッパ、アジアなどで、脳性まひや事故などで両腕が使えなくなった人たちが口や足で描いた。  南さんは八歳のときに両腕を失い、十四歳から口で絵を描き始めた。会場の一角で、南さんが筆を口にくわえ、繊細なタッチで紫色の鮮やかな花を描くと、旅行客が集まり熱心に見入っていた。  南さんは「実際に見ていただき、声をかけていただけたら励みになる」と話している。絵画展は十九日まで。南さんの実演は十八日も午前十時-午後五時に行われる(北海道新聞 引用)

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