2007年8月27日月曜日

「戦争で傷ついた子忘れられない」 国連軍縮札幌会議 東さんが記念講演

札幌市内で二十七日から開かれる「第十九回国連軍縮会議in札幌」(国連軍縮室など主催)を前に、一般向けの記念講演会が二十六日、同市中央区のホテルで開かれた。女優の東ちづるさんが戦争で負傷した子供たちを支援する「ドイツ国際平和村」の活動について講演し、平和の大切さを訴えた。  平和村は一九六七年にドイツで設立され、自国での治療が困難な紛争地域の子供たちの医療支援を行っている。東さんは九九年から同村を支援し、アフリカ・アンゴラでの活動にも参加した。  講演では、アンゴラで地雷などのため足を失った子供たちと出会った時の衝撃や、平和村の活動を紹介。「アンゴラの子供たちのことが今も忘れられない。一人でも多くの人に平和村の活動を知ってほしい」と訴えた。  約三百人の聴衆は時折、目頭を押さえながら、聞き入っていた。会議は二十九日まで、白石区の札幌コンベンションセンターで開かれ、約二十カ国の政府関係者らが核廃絶問題などを話し合う。 (北海道新聞 引用)

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