2007年9月26日水曜日

初の市公募債「エルフィン債」 申込総額5億円超す

【北広島】市内初の住民参加型市場公募地方債(ミニ公募債)「エルフィン債」の抽選会が二十一日、中央会館(中央四)で開かれた。発行額一億五千万円に対して、無効となった三人を除く五百九十二人が五億三千三百八十万円分を申し込み、百六十五人が当選した。  エルフィン債は償還期間三年で利率は1・09%。西の里小の大規模改修工事に使われる。市内に住む二十歳以上の人が十万円単位で百万円まで購入でき、札幌銀が九千万円分、北洋銀が六千万円分を扱う。市は十日から十四日まで往復はがきで申し込みを受け付けた。  市財政課によると、札幌銀の取り扱い分には三億千四百九十万円分の申し込みがあり、倍率は金額ベースで三・五○倍、北洋銀は二億千八百九十万円分で倍率は同三・六五倍となった。申し込みを受理された五百九十二人のうち、限度額百万円までの購入を希望した人は全体の八割以上を占めた。また、年代別では六十代が38・8%と最も多かった。  この日の抽選会では、上野正三市長らが、取扱金融機関ごとに分けられた箱の中からはがきを引き当選者を決めた。会場には応募者の中から無作為に選んだ立会人三人が抽選を見守った。同課は「初めての試みとしてはまずまずの結果。今後は他に事業にも活用できないか検討したい」と話している。(北海道新聞 引用)

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