2007年10月10日水曜日
秋本番 キノコ狩りの季節 北斗で鑑定会 見分け方など学ぶ
【【北斗】キノコ狩りの季節を迎え、函館キノコの会(石垣充一会長)は七日、市内戸切地の上磯ダム公園で鑑定会を開き、参加した約六十人の愛好者らがキノコの見分け方と毒の有無など注意点を学んだ。(久保吉史) 同会はキノコ中毒を防ぐために毎年この時期に鑑定会を開いている。会員たちがこの日、上磯ダム周辺で採集したものと、参加者が持ち寄ったもの計約百種類のキノコを鑑定材料に使い、会員が食用、毒、食毒不明の三種類に判別した。 石垣会長によると、日本には約六千種類のキノコ類があるといわれ、和名が付いているのはその三分の一。図鑑に載っているのは千種類足らずという。石垣会長は現地説明で「図鑑によって食用と毒の区別があいまいな場合もあるので、最低三冊の図鑑を照らし合わせてほしい」と呼びかけた。 毒キノコでは一本食べると死に至るという猛毒のドクツルタケのほか、クサウラベニタケ、イッポンシメジ、ドクベニタケ、ハナホウキタケなどを例に挙げ、「毒キノコはかけらを食べただけでも被害が出るので、採集時は種類ごとに分別し、あいまいなものは図鑑ではなく詳しい人に見てもらって」と促した。 参加した函館市梁川町の主婦、村上美代子さんは「キノコは若いころから興味がある。山で見つけた時は一人でニヤリとしてしまいます」と話し、熱心に説明を聞いていた。 石垣さんによると今年は夏の暑さの影響で夏のキノコは不良。秋のキノコも最近やっと出始めたころで、これから楽しめるという。(北海道新聞 引用)
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