2007年12月4日火曜日

正月彩る生麩盛ん 札幌の製造所

年末年始の食卓に鮮やかな彩りを添える生麸(ふ)作りが、生麩製造の道内最大手、小山製麩所(札幌市中央区)で最盛期を迎えている。  小麦粉を水でこねるとできるグルテン(タンパク質)に、もち粉を加えてピンクや黄に着色し、約二十センチの棒状に形を整え、ゆで上げて作る。  需要の高まる年末は普段の月に比べて約六倍の販売量があり、一日平均三千本程度生産するという。工場では職人が手際よく一本一本丁寧に作り上げていた。  もちもちとした食感を楽しむことができ、「雑煮などの汁物に入れると見た目にも鮮やかになるので、華やな正月気分を味わってもらいたい」と小山松男社長(59)。  直径二・五センチの小サイズが一本四百二十円、同三・五センチの大が七百九十八円。札幌市内のデパートやスーパーなどで販売している。(北海道新聞 引用)

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