2007年12月5日水曜日
来年は7往復減便 稚内-コルサコフ航路 東日本海フェリー
【稚内】東日本海フェリー(札幌)は四日、稚内-コルサコフ(ロシア・サハリン州)間の定期航路の来年の運航便数を、今年より七往復十四便少ない三十八往復七十六便にすることを決めた。サハリンの石油・天然ガス開発プロジェクトが一段落し、貨物輸送量の減少が続いていることなどが理由で、二年連続の減便となる。 今年の同航路は五月十五日から十月三十一日まで九十便(前年比三十便減)運航し、貨物輸送量は前年比26%減の四千八百二十四トンにとどまった。貨物輸送量は昨年から減少に転じ、今後も大幅な増加は見込めないという。 旅客数も四千六百九十五人と同29・7%減ったが、地元関係機関が取り組んでいるロシア人観光客の誘致などに協力し、「利用増が見込める夏場に特化した運航で利用者を確保したい」(同社)としている。 また、燃料のA重油の価格が上昇しているため、往復運賃を8・5%程度値上げし、二等の場合、大人で三千円上がり三万八千円になる。(北海道新聞 引用)
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