2007年12月15日土曜日

函館女性刺殺事件の同級生男を精神鑑定へ

函館市の会社員の女性が刺殺された事件で、函館地検は14日までに、殺人容疑で逮捕された大学時代の元同級生で無職の男(23)の精神鑑定のため鑑定留置を函館簡裁に請求し、認められた。期間は2カ月の予定。
 地検は「精神疾患の治療歴がある上、被害者を含む大学時代の元同級生からいじめを受けたと理解しがたいことを言っている」として刑事責任能力を慎重に調べる。
 男は11月26日朝、出勤しようと自宅前で車に乗り込んだ無量林智子さん(当時23)を引きずり降ろし、胸などをナイフで刺し、出血性ショックで死亡させた。
 男は「無量林さんら元同級生7人にいじめられた」という内容の手紙を犯行後に報道機関などに送っていたが、大学側は「いじめはなかった」と否定した。

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